♣️本と写真のブログ@タイ・バンコク

本や写真。バンコクに住む私をON, OFFしてくれるもの。

2016-01-01から1年間の記事一覧

📚 毎日トクしている人の秘密

(精神科医 名越康文) これまでに筆者が 師と呼べるような素晴らしい方々と関わってきてその方々から学んだこと、そこから得られた気付き、そして、それについて自分はどう思うか、などを深く掘り下げて書かれた本です。 「生きる」ということに対する心の…

♧ 螺旋の回路

螺旋の回路をぐるぐると登っている。 いま どこにいるのだろう。 ちょっと立ち止まっても いいかな。でも、もうちょっと頑張って歩けば、あのエスカレーターに乗れるかも。 乗るには まだちょっと 早いんですって。乗るには、色々な条件も あるようです。そ…

♧ 神の美術品

ずっと眺めていたい。 神の美術品。 美しすぎて、強大な力を感じます。

♧ 早く目覚めた朝に

まだ太陽がのぼる前、めずらしく早くに目がさめた。 しばらくまどろんでいると 昨日目にした風景を思い出す。 そうだ、近くにたしか大きな湖があったはずだ。 朝もやの中、湖まで歩いてくると、 そこはまるで大きな水たまりだった。 とても静かな、水の大地…

♧ 寝るという極上。

今日も、お疲れさま。まっ、とりあえず、休みますか。 全部の音を消して、なんにも考えないで、まわりの音に耳を澄ませる。 扇風機の音。エアコンの音。外からは車の走る音。バイクの音。 もっともっと、聞こえないかな。もっともっと、小さな、ささやかな音…

📚 八日目の蝉

(角田光代) 不倫相手の赤ちゃんを誘拐し、 育てながら3年半も逃亡生活を続けた女の話。 そして、その誘拐された赤ちゃんが成長し、 過去に苦しみ、 自分を苦しめてきたその事件に、 ようやく向かい合っていく物語。 母親とは、何なのか。 家族とは、何なの…

♧ タイ国王陛下の御崩御

タイ国民に愛されて止まないタイの国王が、 昨日、息をお引き取りになられました。 国王在位70年という、果てしない年月を、 国民の為に捧げられてこられた国王です。 タイ国民にとって、 国王の位置にいらっしゃる恐れ多い方が、 自分たちと同じように ぬか…

♧ 私の手を引いてくれた人

大人になって、ようやく親と許容し合える部分も出てきて、でも顔を会わせると、やっぱり合わないこともあって。 それでも、私が生まれ、手のかかる時期も、いろいろなことを全て、親が面倒を見てくれたのだ、という事実は確かにある。 結局、親との関係で合…

♧ なるようになるさ〜

仕事でちょっと失敗してしまったり、 人間関係でちょっと悩んだり、 「ちょっと」とは言っても、 実際は、割とリアルにダメージが。。 そんな時、ちょっとの間、思考停止。 ぼーーーー っと周りの風景を眺めて歩き、 今日は気持ちのいい気候だったんだな、と…

📚 iPhonegrapher

わたしの大好きな本。iPhoneで撮った写真ばかりが載っています。 どれも日常的で、でも印象的な写真ばかり。自分もこんなふうに写真が撮れたらな。 すごく、かっこいい。 着眼点が。 対象の切り取り方が。 日々、景色、もの、生き物を見るとき、いつもこんな…

♧ 雨の日は。

バンコクの夜、突然の嵐。あっという間に水の世界です。空気は雨で洗われ、道路にはネオンが映り、しっとりとした世界にじっと佇みたくなる。ほっと一息。たまにはこんな夜もいいね。

♧ 葉のような、花のような。

時折り、花のような葉を見かけることがあります。花のように綺麗な赤味があって、でもいかにも葉らしいの緑も混ぜながら、何とも美しい色をした葉。何という葉でしょう?わたしはこの葉がとても好きで、外で見かけると、視線が離れがたく、毎回、なんてきれ…

♧ わたしの形。

これは、わたしです。過去のわたしでも、明日のわたしでも 、3年後のわたしでも、いい。自分の好きなように、好きな自分を、重ねてしまって いいのです。過去のわたしから、どこかが確実に、変わった。そして、未来のわたしは、確実に、どこか変わっている。…

♧ 旅の前。静かな期待。

搭乗時刻まで、あと少し。旅の前の 静かな時間。誰もが、何気なく、さりげない。すぐそこで、淡々とPC操作している男性は仕事で発つのだろうか。わたしは、さり気なく、必死に、平静を装っている。旅の前の、この期待を、どうやって抑えよう?朝日がまぶしい…

♧ 夕焼け空と、木の葉。

今日も、お疲れさま。仕事帰りに、BTSに乗るまでに、ちょっと自然を見る。今日も頑張りましたね!!と、自分にご褒美の瞬間です。さて、気も心も、ゆるめて帰ろう。

今日も、お疲れさま。

gevening 。タイ・バンコクで働いています。 (女性 ♧ 現地採用 ☆彡) 忙しい日々ですが、 仕事帰りに、 BTSや車の中でちょっと見て、 一瞬疲れを忘れる、 そういうブログになるといいなと思います。 自分のスイッチ OFF のための、 自分のスイッチ ON のた…